

こんな質問をよく聞きます、私はドライクリーニングの洗剤で家で洗っているから、なんて。
そもそも、ドライとは・・・水を使わないことから・・・ドライと言われたのです。
ドライは何で洗っているのか?簡単に説明すると、油(溶剤)で洗っています。現在、全世界で主に
パークとゾール(石油系)の2種類の液が使われています。ゾールと言っても又、色々あるのですが・・・
油ですから、油分の汚れ落とし(油どうしで溶かしあう)に最適です。また、型崩れ・風合いの変化を
極力避けることができます。
だから、家庭でドライの洗剤で洗っている・・・と言うのとは、ぜんぜん違うのです。
パーク 洗浄力(油に対する)は、すばらしい。付いて早目ならコールタールでも、簡単に洗い落とします
ただ、公害問題が気になるところです。ただ、当社では、イタリア・ユニオン社製の無公害マシーンを
導入しております。あの、自然環境に厳しいドイツで使用でもOKです。ドアを開けてもパーク分は
出てきません。おかげで、工場内も快適な環境です。洗いあがりは、サラッとした感じで最高!
てんぷらで言うとカリッと・サクサクって感じ。主に、紳士物の洗浄に使用しています。
洗浄力が、強い分、取り扱いには少々、注意が必要です。世界中で一番多く使われています。
特に、ヨーロッパでは。
石油系 洗浄力はマイルド、何でも洗えますって感じ。一般のクリーニング店では、この溶剤の機械
一台で、何でも洗って、営業されている所が多いと思います(日本・アメリカ)。
洗浄力が弱い分、シッカリ洗わないと綺麗になりません。洗い出して4分ぐらいしないと、
汚れは落ちてきません、でも国内では5分洗いが主流ではないかと、思います。
それと、フィルターで濾過した液を、そのまま、繰り返し洗浄に使用する所が、ほとんどなので、
液管理が、きちんとできる所が・・・、なかなか無いのが残念な、ところです。だから、短時間洗い
になりがち?なのかな。
当社では、その問題を解決すべく、イタリア・ユニオン社製の全蒸留マシーンを、2000年に
導入し、いつも綺麗な液で、洗浄しています。だから、じっくり綺麗に洗うことができるのです。
一回の洗いに時間が、少々かかるので、効率的では無いのですが、当社にはそれが、合っていると
信じております。又、もう一台7キロの石油系コールドマシーンも、置いていますが・・・。
皆さん、クリーニングの工場って見る機会ってないですよネ、
特に、あなたの大切な衣類を洗っている、液なんて。
私達は、オープンキッチンのように、皆さんに開かれたクリーニング店を
目指しています。どうぞ、仕事振りを見てやって下さい。






(有)マルミクリーニング 広島県府中市府中町123 0847−41−3245(FAX兼用)
ドライ洗いのポイント
とにかく、綺麗な液で洗っているかどうか。これに、つきます。
白色の洋服が、クリーム色になった。
ドライの臭いがする 等は、困った問題です。
是非いいクリーニング店を、探されることをお勧めします。
どんな洗いにしても、綺麗な液で洗う事が、一番大切な事です。
マルミクリーニング
広島県府中市府中町123
0847−41−3245(FAX兼用)
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